壊されたバイアス

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みなさんこんにちは、オランダ留学中の桑原です。

9月に入りすっかり夏休みも終わったことと思いますがいかがお過ごしでしょうか?

こちらはますます気温が下がってきました。気候の変化に敏感な私は体調を崩して風邪をこじらせながらも、膨大な量の宿題とプレゼン準備でパソコンと徹夜でにらめっこしていました。そろそろ衣替えのための買い物に行かないとですね。。。

 

さて、授業も本格的に始まって毎日忙しく過ごしているのですが、

毎日新しい学びの連続で、刺激的な日々を過ごしています。

クラスメートは20人前後で、留学生は2人という状況で授業を受けているのですが、授業内容はなんとか理解できています。

 

私のここでの目的はフェアトレード研究で、ビジネスを視野に入れた学習をしたいと考えているので、”持続可能な国際ビジネス”を選択したのですが、日本にいる頃から留学先の教授とメールでやりとりして、フェアトレードに対する自分の熱意や興味をぶつけていたので、教授たちが気を利かせてくれているのか、授業の時にはフェアトレードと関連付けながら話を進めてくれています。

そのため日本では知りえなかった現地のリアルを知ることができています。

また、そのリアルはときに自国でのリサーチや研究の結果を大きく裏切り、凝り固まった私のバイアスに大きなインパクトを与えてくれます。

 

“ヨーロッパの人はエシカル消費傾向が高い。”

これは、日本での私が勉強したことの一つのバイアスです。

 

ところがある日の授業で…

こんなことがあったのです。

 

教授「消費者はフェアトレードなんて選んで買ってないよ」

 

 

そんなばかな!私は反論しました。

 

「ヨーロッパでは消費者教育が進んでいて、エシカル消費を心がけているって何かで読んだことありますが!」

 

教授「それじゃあ、このクラスの中でエシカルを意識して買い物している人はいるか?」

 

(みんな学生だし、多分半分くらいかな…?)

 

 

………………………

 

 

20人中2人が手を挙げる。

 

(少な!うそだろ??)

 

教授「ね?」(ウインク)

 

(まじかぁ、、、これがリアルなんだな。ここに来れて本当によかった。)

 

 

それでもその事実を信じたくない自分がいたので、

思い切って街に出て街頭調査をしてみました。

旅の恥はかき捨てです!😎

続きは動画でお話ししていますが、面白い結果が取れました。

(調査対象母数が少ないのはごめんなさい)

 

フェアトレードに興味がある人は是非ごらんください。

きっと研究に役立つことでしょう。

 

 

何はともあれ、かなり早い段階で裏切られた私のバイアスのおかげで、留学計画を変更することも考えるようになりました。日本でフェアトレード市場を発信するために、自分に何ができるのか。今できることは何か。そんなことを考えながら生活するついこの頃です。

 

それでは今日はこの辺で!次回の記事をお楽しみに^^

 

〜気づきメモ〜

日本ではチャットするためにLINEを使っていますが、

ヨーロッパではほとんどの人がWhat’s upというアプリを使います。

アカウント交換をスムーズにするためにもダウンロードしてみては?

(使い方教えてもらいながら仲良くなるもいいですね)

留学相談したい方は、Diverseasからどうぞ

ABOUTこの記事をかいた人

1993年生まれ、高千穂大学商学部5年生 トビタテ留学JAPAN4期生 多様性人材コース 「将来日本でフェアトレードを普及させること」を目標に留学している。 高校卒業時の偏差値42で今でも「勉強」が大嫌い。フィリピンでストリートチルドレンを目の当たりにしてから、一念発起し社会問題の解決に何ができるか考え続けている。