留学で必要になる海外送金って結局どの方法がいいの?

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いくら送金するかにもよるけど、一般的には現金を実際に手にすると不利になります。
日本国内で日本円を米ドルに両替すると、送金なら1ドルにつき1円の為替レートなのに、現金だと2.80円(三菱東京UFJ)のレートになります。これは、現金の保管とか、日本国内の場合だったら現金の輸入に伴うコストですね。
デビットカードも事務手数料が3%なので同じくらいの水準です。

海外送金の場合は大きく、3つの手数料に分類されます。
①送り手銀行の手数料

②為替手数料

③受け手銀行の手数料です。

①は、4~5千円なので、送金額が大きい場合はあまり気にならないでしょう。

②は、1ドルにつき1円が標準です(いわゆるTTS。これは通貨により幅が異なる。)が、これを値切るのはなかなか大変です。個人ではまず難しいでしょう。ちなみに、円をドルに両替せず、円建てのままで送金する場合も円為替取扱手数料という謎の手数料がかかります。FXで出来るとかいう記事がたまにあるけど、あれは確かオプションの利用だったような。手数料の算式が複雑なので、きっちり把握したい方にはあまりお勧めしません。

③は、内容は様々ですが、主に通知方式、請求方式の場合にかかってきます。通知方式は、受け手銀行に入金があった場合に通知してくれるというもの。請求方式は、米国内に受取口座を保有しておらず、現金を受け取る場合ですね。観光客が財布を盗られて、家族に送金してもらう場合などに利用されます。いずれも金額的には大したものではなかったように記憶していますが、オプションなので不要かと思います。それ以外にも受け手銀行から少額の手数料を請求されるケースが結構あります(電信代、郵送代などの名目で)。これは、送り手銀行でも把握しきれません。

話を戻すと、送金額によってベストな方法が変わってくるということです。気をつけなくてはいけないことは、条件です。預金残高が最低●●●万円というような条件を付けているサービスは結構世の中に多いです。100万円くらいまでの比較的少額なら上記①の送金手数料が安いところを探すのがベストでしょう。ちなみに、ドコモが送金サービスをしていますね。送金額は45万円までですが、確か送金手数料は1000円でした。SBIレミットも100万円までですが、手数料が安いようです。一番レートが良いのは、クレジットカードです。手数料が掛かりませんから。(カード会社への手数料は販売店持ち)クレジットカードで買って、ほぼ同じ額で換金できれば、一番お得ではないかなと思います。勿論、高額の場合は色々聞かれますし、利用枠の制約もあります。

ご自分の取引金額を確かめながら、方法を探してみましょう。

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