この度、トビタテジャーナルはPodcast(ラジオ)の配信を開始することにしました。
はじめまして。3期生 伊藤大介です。
スウェーデンとタンザニアに今年の1月まで留学していて、専門分野の自然地理学の勉強と私と同じアルビノの人をタンザニアで支援している団体でインターンをしてきました。
今日は、皆さんに同期のスウェーデンに留学中の中村季世さんと一緒に考えている計画の概要を知ってもらって、アドバイスと出演以来のお願いをしたくて投稿しました。
簡単に「Podcastをやってみよ」てなった経緯をご紹介します。
・留学中から定期的にSkypeなどで、世界中のトビタテ生や留学生とお話をして情報交換や雑談をしていたら、友達や家族から「いろんな国のいろんな人から話が聞けてうらやましい。どんなことを話してるの?」と頻繁に聞かれる。
→留学に行っていない人でもやっぱり海外の話は気になっている。潜在的なニーズと好奇心がある! それなら留学生との会話を録音して配信すれば、いろんな人に情報発信できるし、好奇心を満たすことができるかも!
・理系の私は一日中顕微鏡や分析器のモニターを眺めることもしばしば。別に頭を使ってるわけではないから、この隙間時間を有効に使いたいし、気分転換したい。
→留学生のポッドキャストがあれば、顕微鏡を覗きながらでもまるで「擬似留学」や情報収集できるんじゃないか!?
・いろんな人がブログやSNSで面白い体験談や記事を書いてくれるけど、視覚障害がある私にとってPC画面でたくさんの文章を「読む」のは、ちょっと大変。きっとそういうことで大変な思いをしている人はほかにもたくさんいる。
→じゃあ「聞く」情報発信コンテンツを作ってしまおう!
・世界中のニュースを現地の人から直接聞いてみたい!情報リテラシーをもっとつけたい
・純粋に私自身が世界に飛び出したみんなの話を聞いてみたい!笑
・いろんな活動をしているトビタテ生のために自分の活動をPRする新しい場所、仲間を見つける場を作りたい
こんな気持ちでPodcastをはじめようと思いました。
現在は録音方法(高音質で録る、ネットを通じた地方や海外からの録音など)、配信方法を試行錯誤しています。近いうちに試作版を公開できるかと思います。
Podcastをすでにやっている方、音声データの取り扱いやネット配信について詳しい人がいれば、ぜひ教えていただけませんか?
そして、「おもしろそう!出演してみたい!こんなことを話したい、発信したい、宣伝したいという方がいればぜひご連絡ください!
一緒におもろいPodcast作りましょう! 企画書はこちらからダウンロードできます。
「Rena, 研究者として世界で活躍して石油王と結婚するの!!」
海洋生物学を専攻し、オーストラリアのGriffith Universityに留学、学部生として初めてオーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)でインターン。
オーストラリアでの留学生活の中で楽しかったこと、苦しかったことをたくさん話してくれました。
研究もサーフィンもパーティも全力な彼女の楽しい楽しいお話。
Notes
・海洋生物学
・プランクトン 軟体動物 環境変化
・ナマコとタツナミ貝の粘液で化粧水!
・大学が山奥で海の研究ができない!!
・先生が言ってることがわからない
・私は英語が大嫌い
・留学先の大学は学部の時から専門性が高い
・日本の大学という海外の大学、どっちが自分に合ってる?
・そもそも英語学習のために留学したんじゃない
・IELTS
・講義室にある録音機械Iとオンラインサービス
・What’s your major?
・同じ場所に3回も留学、毎年留学
・ヨット部の伝統をぶち壊して新しい風を吹かせた
・日本人でも大学生でもなく1人の礼奈として認められる嬉しさ
・社交ダンスと毎朝サーフィン
・うまいカンガルー
・コアラエイズ
・押し麦ダイエット
・留学の時間が将来を考える時間に
・留学は違う環境に飛び込むこと

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