アメリカでビジネスを学び、福祉×ITの可能性を考える!

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ホホウ! 本日の更新は岡田翔子さん(世界トップレベル大学等コース/アメリカ合衆国 シアトル)の日本代表選手紹介記事です。福祉とITを繋げ、ビジネス的に展開しようという彼女の試みは現在世界の最先端! 要チェックです!!

基本情報

トビタテ2期生 世界トップレベル大学コース

留学先:ワシントン大学(アメリカ シアトル)

所属:お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科理学専攻情報科学コース 修士1年

高校:名古屋市立菊里高等学校

好きなこと: 食べること

以下、応募書類の抜粋です(一部変更あり)。もしよければ参考にしてください。

留学計画の概要と応募理由

『アメリカでビジネスを学び、福祉×ITの可能性を考える!』

*概要*

私はこれまで、家族が介護で困っていた経験から「アントレプレナーシップ論講座」で介護関連商品に関するWebサイトのプランを作り、他の講座やビジネスコンテストで発表してきました。現在、大学ではこのプランに関連した研究を行っています。もともとこのプランは海外在住の叔母が祖父のために買ってきてくれた商品をきっかけに考えました。ある車椅子は日本での起業が難しいために、一度アメリカで登記をしてから日本に持ってきたと言う話や、ヒアリングなどから海外製品の需要なども聞き、海外でビジネスについて学びながら、プランに関する商品を集めたいと思うようになりました。ある講座を通して、現在のインターン先である「バリアフリーカンパニー」の社長を紹介して頂き、2016年から「障害者差別解消法」が施行されること、アメリカでその法律にあたるADAはすでに1990年に制定されていたことを学びました。このインターンシップでアメリカ船に乗る機会にも恵まれ、人、設備等全てにおいて障害者に対してのあり方が日本と違うことを実感しました。そこで2016年の施行、また2020年のオリンピック・パラリンピックに向けて、すでに法律の施行されている国で人々の生活がどうなっているのか学びたいとも思うようになりました。

*応募理由*

1.人との繋がり

ビジネス講座やコンテストを通じて出来た繋がりから、その後も声をかけて頂いたり、新しい世界を教えて頂いたりなどし、いかに人と人との繋がりがその後の発展に繋がる可能性を秘めているのか学びました。全国から集まり、世界に飛び立っていく仲間との出会いは今後の人生に大きな影響を与えると思っています。

2.資金のサポート

どうしても金銭的な面でできることに制約が出てくることもありますが、今回こちらに応募することで、資金面の不安を解消した上で海外に飛び立つことができると考えました。

3.事前研修(各界のリーダーの方々から指導を受け、留学する仲間と情報交換することができる!)

以前イギリスに短期研修で行った際に感じたのはいかに自分が日本のことを知らないかということです。しかし。今回、私の留学は交換留学でも代理店に頼んでいるわけでもなく、直接現地の大学とやり取りしているため、事前準備に不安がありました。そのような中でこのような研修があるのは非常に魅力的でした。

留学の目的、達成目標と留学計画内容の詳細

*5つの留学の目的*

1.講義、インターンシップを通してアメリカのビジネスの文化につてい学び日本で伝えること。
2.ADA法が適用されている国での文化、生活を学び、2016年から障害者差別解消法の適用される日本に還元し、2020年の東京オリンピックの前に世界基準で障害について考えられるよう伝えていくこと。
3.今までビジネスコンテスト等でつくってきたプラン、また現在行っている研究のために商品等を探すこと。
4.インターンシップだけでなく、現地の「Meetup」等に積極的に参加し人脈を広げること。
5.語学力の向上。

まず1.に関しては、今までビジネスコンテスト等に参加する中で、もともとこのような分野の人が少ないこと、また特に理系や女性の少なさを実感するようになりました。また、2013年の世界銀行Doing Businessの調査では世界の中で日本は総合ランキング27位、起業のしやすさ120位、アメリカはそれぞれ4位、20位と調査からも日本の厳しさを知り、理系かつ女性である私が、海外でビジネスを学び、学びを日本で活かしていきたいと思うようになりました。

2.に関してはもともとリウマチの祖父を含めた家族旅行の中で不自由さを抱えていた経験、またインターンシップで、この分野のハート面の日本の遅れなどについて学び、海外生活の中でこれらについて学び、オリンピックで本当の「おもてなし」ができるよう日本に還元していきたいと思っています。

4.に関しては、大学で名古屋から東京に出てきたことでいろんなチャンスに恵まれた経験から、起業文化があり、ピッチコンテスト等イベントが盛んな西海岸という立地を活かして人脈を広げていきたいと考えています。

*留学計画の詳細*

2015/6/16〜2015/8/21
Intensive Business English Program (IBEP) (Entrepreneurship) の受講
*ビジネス英語を学ぶ

2015/10/5〜2015/12/10
Business for International Professionals (BUSIP) の受講
*グローバルビジネスについて学ぶ(環境/戦略/交渉/マーケティング/金融取引/法律/財務/会計/税)

2016/1/4〜2016/3/10
Business English Internship Course (BEIC) の受講
*現地でインターンを行う

+α(事前研修で新たに追加したこと)

*モットー*

・チャレンジ!
・何事も楽しむ!
・常にどん欲に吸収!
・Why?×5回以上!(なぜ?と考えることを忘れない)
・敬い、感謝の気持ちを忘れない

*日本発信プロジェクト*

「食べること&地元名古屋の両方が好き♡」ということを活かして
・地元料理パーティー
・地元のお菓子を一緒に作ろう♪
といったことをできたらなと思っています(*^^*)
行く前に国内旅行もしようと思っているので、以前イギリスにいったときより、きちんと日本文化や日本の魅力を伝えられたらなと思っています。

*将来成し遂げたいこと*

・2020年のオリンピック・パラリンピックまでに何かしら不自由を抱える人でも毎日楽しめる社会にできるよう努力していきたい

・いろんな分野のことを理解できる人になりたい
大学の専攻分野である、ITだけでなく、ビジネス、法律、政治、医療、介護、心理学、食…etc いろんな分野に理解ある人材になりたい。

・投資できる立場になりたい
今はトビタテで奨学金や貴重な機会を頂き、投資して頂いている立場。この機会を次に活かせるよう還元してきたい。さらには、逆に投資できるような人材になりたい。

トビタテに応募して今思うこと(迷ったら是非チャレンジ!)

実は応募ぎりぎりまで応募するか悩んで、なかなか書類が書けなかったり、大学の研究等と並行しての準備で大変だったりといろいろありましたが、あの時粘ってなんとか出して本当に良かったと思っています。

応募書類を書いたことで大分頭の中が整理されましたし、応募書類を頑張って書いた分だけ(最後の自由記述を書きまくりました…!)、面接官の方はしっかり読んでいてくださって、面接時に様々なコメントやアドバイスを頂けました。

また、一緒に飛び立つ仲間も事前研修も期待以上でした…!ほんっっとーにいろんなメンバーがいますし、事前研修もすごく濃かったです。研修では、自分を改めてみつめる良いきっかけとなりました。

応募しようか迷っている方がいたら、是非チャレンジしてみることをおすすめします。

留学相談したい方は、留学codeからどうぞ