ヨーロッパの負の歴史から学ぶ「平和」とは

ホホウ!本日の更新は櫻井友紀さん(世界トップレベル大学等コース)です。

日本なりの国際協力を模索し、「現実」を捉えるためにデンマークに留学する彼女の計画を要チェック!

 

 

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1.基本情報

■ 櫻井友紀
■ トビタテ二期生 世界トップレベル大学等コース
■ 留学先:デンマーク
■ 受け入れ機関:コペンハーゲン大学(交換留学)
■ 期間:2015年9月-2016年6月(変更申請中)
■ 所属:立命館大学 国際関係学部 国際秩序平和プログラム 3回生
■ 出身:兵庫県/田舎にある県立高校
■ 好きなこと:食べること、旅

「止まらないPassion 抑えられない系女子」(←事前研修にて)

コンタクト:Facebook https://www.facebook.com/yuki.sakurai.79219754
○○○○○○Twitter @yuki_s16

2.留学計画

-夢の実現に向けて-

■概要

 

交換留学@コペンハーゲン大学(2015年9月-2016年6月)

・質の高い国際協力で有名なデンマークにおいてトップレベルの教育機関

・専門分野である開発学や紛争解決学等を学ぶ

・クラブ活動や現地での生活を通して国際社会で活躍するために必要な能力を身に着ける

フィールドワーク

~ヨーロッパの負の歴史から学ぶ「平和」とは~

・人類史上最悪の歴史である第二次世界大戦の跡地や博物館また冷戦体制崩壊後の民族紛争地の訪問

・現地の方々へのインタビュー等

■留学の目的

 

私の留学の目的は、日本とは異なる立場から学んだ開発学や紛争解決学等により国際協力に対して新たな視点を持つことである。日本の国際協力が世界各国から高い評価を得ていることは事実だが、しばしばその問題点が指摘されることもまた事実だ。では、比較的国際協力が盛んな北欧諸国の開発政策を日本に取り入れることは出来ないのだろうか。戦争や開発に対する考え方は、各国の背景事情等により大きく左右される。植民地支配を行ってきた国々は、戦争や開発に何を思うのだろう。彼らは、途上国の現状が彼ら自身の歴史的な過ちによるものだと理解しているのだろうか。また永世中立国や敗戦国は、同じ問題に対して何を思い、どう捉えるのだろう。私は将来、世界を相手に開発援助を通じて平和構築活動に携わっていく。それならば日本にいて日本式の援助を学ぶだけでは知識も経験も全てが不足するのではないか。だが、異なる立場から勉強することによって、また自分次第で問題解決のための新たな活路を見つけられる可能性があると考えている。以上のような理由から、私は留学によって日本の国際協力を新たな視点から見直していきたい。

■留学によってどのような自分になりたいのか

 

私には夢がある。初めてケビンカーターの『ハゲワシと少女』を見た中学生のころから、一途に目指し続けた場所がある。私の夢は、日本人として途上国における大きな社会システムあるいは途上国政府と立場の弱い民衆の架け橋となること、そしてさらには日本と途上国の架け橋となることである。社会開発分野は勿論、開発を通じて平和構築に貢献したい。では、それを叶えるために必要な力は何だろうか。世界中から集まる学生との活動を通じて得る経験、国際協力分野で活躍するために必要な知識・行動力・思考力、これまでに経験したことがないような困難をも乗り越える力、チャレンジ精神、語学運用能力、リーダーシップ等、留学によって得る全てが将来世界で働いていく上で必ず有益なものとなるだろう。1 年間の留学生活に今の私がもつ全てをかけて、留学後にはさらに夢の実現へと近づいていたい。そして現時点の夢を、「夢」や「目標」ではなく「現実」として捉えることが出来るくらいの自分に成長し、何事も恐れずチャレンジできる自信を今以上に持てるようになりたい。

 

書類審査も面接選考もひたすら熱意をぶつけました(笑)

「留学したい!だけど、どうしてもお金がない…熱意なら誰にも負けないのに!」

トビタテ!を見つけた私は迷うことなくすぐに応募を決めました。

この制度に感謝、感謝、感謝です。

最高の留学にしてきます!!

引用画像:Rare Historical Photos – The vulture and the little girl、
http://rarehistoricalphotos.com/vulture-little-girl/

留学相談したい方は、Diverseasからどうぞ

ABOUTこの記事をかいた人

立命館大学国際関係学部国際秩序平和プログラム4年。世界トップレベル大学等コースのトビタテ2期生。国際協力の在り方を探るため、デンマークのコペンハーゲン大学に1年間の交換留学。留学中に平和について考え直すため、旧ユーゴスラビアの国々をまわって現地の人々にインタビュー。現在は、大学を休学しながら東京で国際協力の現場に携わる。最近本当にやりたいことに気づいたので就職活動をしながら実現方法を模索中。