世界の中でも環境学や観光学に優れているグリフィス大学において学ぶことでオーストラリアと日本の共通点である「海に囲まれた国」といった視点から、海洋自然環境を産業化しエコツーリズムを推進する知識を身に付ける

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ホホウ! 本日の更新は大野礼奈さん(自然科学、複合・融合系コース/オーストラリア)の日本代表選手紹介記事です! 海を愛し、日本の観光ビジネスをより豊かにするべく学ぶ彼女の姿を要チェック!

【自己紹介】

氏名:大野礼奈(おおのれな)
所属:1期生 自然科学、複合・融合系コース
在籍大学:首都大学東京 生命科学コース4年休学中
留学先:オーストラリア/ブリスベン
受け入れ先:Griffith University
期間:2015年3月~2016年3月
出身:海の街湘南
出身校:神奈川県立湘南高等学校
過去留学経験:短期留学(ブリスベン)、海洋実習(ブリスベン・ゴールドコースト)
趣味:マリンスポーツ、アート(洋服作ったり、アクセサリー作ったり。折り紙アクセこっちでもやってます~)

【理系女子として】

注目されつつある理系女子、私は生命科学科なので女子の割合の方が高いコースに所属していますが特に日本では大きく「理系」としてくくると男子のほうが圧倒的に多い世界です。院に行く?就活する?早く結婚したくない?そもそも何で理系なんだっけ?・・・留学するまで自分が“理系女子”であることに対して色々幸せな意味で悩みがありました。
ところで、「地味」「オタクっぽい」「暗そう」・・・これらはネットで出てくる“理系女子”のイメージによく使われるワードです。いやいやいや、そんなことない!トビタテには、胸を張って活動し世界中のあちこちで輝いている“理系女子”がたくさんいます。「ええ、私もその一人です!」なんてことは口が裂けても言えませんが、私は今自分がこのくくりにいること、マイノリティーであることを大切にしようとオーストラリアに来てからつくづく感じています。
ちなみに・・・学部3年の春、トビタテ一期生に挑戦しようとしたとき、真剣に自分が何をこれからしたいのか考えたときに“女性の幸せ”は何だろう?という壁にぶつかりました。もちろんこれは人それぞれだとは思いますが、私はある面談によって自分なりの答えを見つけました。もしも、これからトビタテに応募したい!つまり将来について考えるときに同じようなことを感じる(理系)女子の方がいたら当時の私が書いたブログ記事をちょこっと覗いてみてください。
「女性の幸せとは」

【留学計画の概要】

・2015年3月~2016年3月を
・3月~11月:グリフィス大学
・11月~3月:インターンシップ(応募時に企業は決まっておらず、留学中に面接)
世界の中でも環境学や観光学に優れているグリフィス大学において学ぶことでオーストラリアと日本の共通点である「海に囲まれた国」といった視点から、海洋自然環境を産業化しエコツーリズムを推進する知識を身に付ける。その知識を用いて日本のマリンリゾートを世界に発信すると同時に、2020年東京オリンピックに向けた国際化に貢献できる人材になることを目標とする。(言ってしまえば、海が大好きすぎて海のキレイなオーストラリアで海に行きまくって海の勉強がしたかった。)
これに加え、日本が誇る和紙を使った折り鶴アクセサリーのオーストラリア出店に挑戦すること。日本でもともとフリーマーケットやウェブ販売をしていたものを留学先に持っていくことに。(フランス・アメリカ・ベルギーetcに留学しているトビタテ一期生も愛用してくれています!興味があれば是非ご連絡を…!)

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【留学の目的】

所属する首都大学東京では生命科学コースにおいて生態学や環境学を広く学んでいる。そのため、今回グリフィス大学に留学しそれらを観光ビジネスの視野からより深く追及することで、日本のマリンリゾートを世界に発信すること・海洋自然環境を保全するために必要なアプローチを獲得することを目的とする。また、マリンリゾートとして世界的に成功し、かつ日本よりもはるかに豊富な生態系を持つオーストラリアで学ぶことで海洋生物と観光業の関わりの現状を学び、より日本のマリンリゾートを進歩させる先略を獲得する。帰国後は復学をし、留学を通して身に付けたスキルを活かして地元である湘南の海の環境問題と観光地としての問題に取り組み、湘南を世界に発信するための開拓の一歩に挑戦する。(応募書類をベースにしてますが、概要とほとんど同じことを書いていました・・・笑)

【つまり・・・】

応募時で学部3年だった私には専門の知識も他に飛びぬけたものもなく、トビタテの面接には同じく自然科学でこのサイトのマスコットキャラクターをかいている風村ひかる(高校の部活の同期)と行って色んな意味で浮いてるような残念ながら真面目には見えそうもない学生でした。自然科学コースにはやはり院生として自分の研究を持っている仲間が多いですが、その中で風村と同じく学部生として日本代表に選んでいただけたのは本当にありがたいことでした。本当にとりあえず海にもっと近づきたくて寒い日本から出たくて・・・始まりはそんなものなんじゃないかと思います。もし私みたいに応募時に具体的な研究が無く肩を落とす理系学部生がこれを見ていているのであれば、とりあえず諦めないで真っ直ぐに気楽にいきましょう!

【最後に】

オーストラリアに来てから三ヶ月が経ち、毎日活き活きと過ごしています。物価はやはり高いですが、スーパーではProduct of Australiaのものが圧倒的に多く洋ナシやマンダリン・ぶどう、これからの季節はイチゴが日本と比べてとても安く購入できるので果物が大好きな私にはたまりません。今は海から離れた森の中で暮らしていますが、もうすぐ海側に引っ越しこちらの大学での研究室も決まったので本格的に目標に向かって行動できる時がやっと来そうでわくわくしています。
私にとってトビタテの魅力は奨学金として背中を押してもらえるのはもちろん、素敵な仲間に出会えることです。本当にみんな素敵です。それぞれの国にいても連絡をとって励ましあったり、ときには一緒に飲んだり語り合ったり・・・刺激をもらえる仲間がたくさんいます。これはトビタテの応募時には予想していなかったものでした。そんな恵まれた環境に自分がいることを大切にしながら少しでも多く成長できるように精進したいと思います。
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【リンク】

・留学日記Campath「海が好きだから」
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