海外の臨床現場および公衆衛生の現状を知り、日本人としてどのような方法で現地に貢献できるのかについて考えたい

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1.基本情報

氏名:大橋瑞紀
トビタテ2期生:自然科学、複合・融合系コース
留学先:グアテマラ(2015/04/20-2015/06/12)
所属:滋賀医科大学 医学科 6年
受け入れ先機関: フランシスコ・マロキン大学医学部
出身:千葉県

2.留学計画

<目的>
日本の医学生として、また将来的には日本の医師および医学研究者として、世界の人々の健康に貢献することが長期的な目標です。
現状では、漠然とした想いを抱いているだけなので、今回の留学では、海外の臨床現場および公衆衛生の現状を知り、日本人としてどのような方法で現地に貢献できるのかについて考えたいです。日本とは疾病構造や医療技術、医療システムが異なる海外の臨床現場や公衆衛生の現状について、現場で働く人々や地域住民との交流を通して学びたいと思っています。その上で、得られた経験から、日本の医療が貢献できる可能性、あるいは日本の医療現場に応用できる考え方を見出だしたいです。
現地の実情を単に知識として記憶するのではなく、現地の医療従事者が、どのような想いで人々の健康を守るために働いているのかを知り、自分と同じ様に人々の健康に貢献したいと思う人々が世界中にいると認識することで、自分の目標をより強固にしたいと思っています。

<内容>
(1)医学臨床実習:グアテマラでは、現地の医学生が大学から派遣される形で運営されている診療所において、臨床手技や医療面接を含む医学臨床実習を行います。日本とは異なる環境において臨床能力の向上を図りながら、現地の医療システムについて日本との共通点や相違点について学びたいです。また現地の医療従事者、医学生、患者さんと直接接することによって、人々の医療に対する考え方や問題視している点について理解したいです。

(2)公衆衛生実態調査:地域全体の健康を守るためには、個人の疾病の治療だけでなく、地域全体を対象とした疾病予防や保健指導等の活動が重要です。そこで、現地の医療従事者が、地域の健康に関する問題点をどのように把握し、地域の健康を守るためにどのような活動を行っているのかを知るために、実際の活動の様子を見学します。また診療所の外に出て、地域住民の生活環境や文化について話を聞くことによって、地域住民の健康に対する意識や、医療従事者に対して求めていること等について理解を深めたいです。

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