多言語社会における英語の多様性の分析

tomokokawakami-300x200

tomokokawakami
本日の更新は川上 智子さん(世界トップレベル大学等コース/イギリス、マンチェスター)の紹介記事です! 英語と一言では言えないほど多様化した英語、を研究してくる彼女の計画を要チェック!

基本情報

川上智子
留学先 :マンチェスター大学(大学の交換留学)
留学期間:2014年9月〜2015年2月
所属  :お茶の水女子大学 文教育学部言語文化学科(留学中は学部3年)
留学経験:イギリス、ドイツ、ロシア、アメリカ
性格  :好奇心にまかせて何でもしたくなるタイプ
今の私を表すことば:多様性教育、国際交流、女性エンパワメント、イベント屋、歯科助手
コンタクト:Facebookメッセージ歓迎します◎相談にのるのは大好きなので◎
https://www.facebook.com/mokodomo

留学概要と今思うこと

mlm
産業革命時代から移民を受け入れ、200言語が日常的に話されているイギリス第3の都市マンチェスターで
「多言語多文化」「英語の多様性」「言語障がい」「スピーチセラピー」をキーワードにやれることを探しながらの半年間の留学。
言語学の授業を受けたり、Multilingual Manchesterという研究機関でデータ分析と広報のボランティアをしたり、社会人の集う日本勉強会でおしゃべりをしたりしていました。たくさんのヨーロッパトビタテ生との交流もしました。

何かしらのバリア(女性であることや病気を持っていることや学生であること、日本に生まれたこと、英語力に自信がないことetc)で個性やコミュニティの色が出せていない事があると思うのです。そんな個々の良いところや可能性を伝えたり引き出したり表現する機会を用意したりすることで、いきいきした世の中を作っていきたいなと思います。ふわっとしているけれど、今の私がいえるのはこのくらい。

現在は交換留学を控える、一人でも多くのお茶大生を「エバンジェリスト」にするため、プチトビタテ研修を企画実行しています。

以下は留学申請書をそのまま載せています。資料作成の参考まで^^

留学目的と達成目標

言語社会における英語の多様性と、多文化理解のための言語教育のあり方や課題について研究し、日本のグローバル化に向けたダイバーシティ推進について考察する。

1)多言語社会における英語の多様性の分析
bonn〈背景〉
私は大学1年次に一度短期語学研修としてマンチェスター大学で5週間勉学に励んだ。その研修において、200か国以上の言語が話されるマンチェスターの多言語社会性を実感した。特に、異なる文化的背景を持つ人々の様々な発音やしぐさであらわされるコミュニケーションの相違や共通点に興味を持った。
〈具体的な取り組み・評価基準〉
・社会言語学の授業を取り、方言やコミュニティーによる言語の違いを学ぶ
・留学生や現地の学生と日常生活において話すことで、多言語社会の特徴を体感する
・地域を意識することで日本人の英語の特徴を掴む

2)多文化理解のための言語教育のあり方や課題を吟味
〈背景〉
将来言語教育の場でキャリアを積もうと考えているので、外国語学習者が多く集まるマンチェスターは、世界的にどのような言語教育がなされているのかを知る場として適切だと考えた。日本で問題となっている英語の早期教育や、授業中の発話活動の乏しさなどについて、新しい角度から向き合いたい。
〈具体的な取り組み・評価基準〉
・留学生たちとネットワーキングをし、関係を築く中で、お互いがそれまでに受けてきた教育の仕組みや方法を共有する
・イギリス内の教育機関を訪問し児童生徒が外国語をどのように習得していくかを観察する
・ 授業や言語サポートを自分が受けることで、母国の外国語教育との相違点を探る

留学を終えてなりたい自分

1)イギリスで社会言語学を学びたい
グローバル化に伴う移民のについてよく考え、それによって起こる言語問題について認識を広げたい。外国人労働者の問題やオリンピックに向けた誘致を念頭に置き、日本にいる外国人のアクセシビリティを改善
するための提案、普及活動をしたい。

2)世界の言語教育を比較したい
ロシアやドイツで受けた語学研修の経験とも照らし合わせ、日本の言語教育の強みや問題点、改善点を指摘できるようになりたい。

3)言葉の多様性を共有した人対人のコミュニケーションの大切さを伝えたい
英語を話すのが苦手だという日本人がより自身を持って英語を使うことができるような、言語の多様性に対する認識を広げられるようにしたい。現在様々な言語使用の形があるが、一方的な学習である紙媒体や、ただの情報交換に過ぎないコンピュータ等テクノロジー通してのコミュニケーションよりもむしろ、感情の共有を同時にでき、相手をよりよく知りたいという意欲を掻き立てる人と人のコミュニケーションの大切さを伝えたい。その人対人のコミュニケーションのため、言語習得を面倒ものではなくより快適にするような提案をし、日本のグローバル化に貢献したい。

japanese party

この人に、留学相談したい方は、Diverseasからどうぞ

ABOUTこの記事をかいた人

わたしに、留学相談したい方は、留学codeからどうぞ。http://www.ryugaku-code.com/mentors/63