様々な企業の新興国進出の支援を行い、この状況を打破したい

7bcb84974bf01d267336d25d4f6b3a84

本日の更新は岩崎比菜さん(新興国コース/フィリピン・インド)の紹介記事です。「心の中の平和の砦」と新興国への企業の海外進出!? それらが一体どのように繋がっていくのか、彼女の留学計画をチェック!

基本情報

たーじ

・トビタテ:新興国コース/1期生
・所属:慶應義塾大学経済学部(2017年卒業予定)
・サークル:時事英語研究会、新体道棒術部、慶應ユネスコクラブ

留学計画
2014年9月〜10月:語学留学
フィリピン(バギオ)/A&J e-edu DC

2014年11月〜:インターンシップ
インド(ムンバイ)/Cactus Communications Pvt. Ltd.

新興国コースを選択した理由

「グローバル化」が進み地球全体での企業間競争が行われるようになる中で、日本企業が生き残る為には、日本国内だけでなく世界で戦える存在になる必要がある。その中でも、現在日本企業が苦手としている市場が新興国ではないだろうか。日系企業では現地法人でも日本人を役員としている企業が多いように、本当の意味でのローカライゼーションが不完全であると私は考えている。「将来、様々な企業の新興国進出の支援を行い、この状況を打破したい」という自分の夢を実現するためには、現地での就業経験が不可欠であると考え、新興国コースを選択した。

CJF集合写真

(上記の写真は、インドのムンバイで開催されたCook Japan Festivalにてスタッフを務めた時のものです。)

留学の目的

このプログラムを計画したのは、「日本の中小企業を海外に進出させる方法」や「新興国に進出する上での困難」を自分の身をもって学ぶ為である。
高校生の頃から日本ユネスコ協会連盟で活動していた影響もあり、私は平和について長年考えてきた。ユネスコ憲章の前文に記載されている「心の中の平和の砦」は、どのような時に崩れてしまうのだろうか。近年は、その根本にあるのはやはり国家間・国内における教育格差・経済格差の問題であり、それらを解決する手段は経済発展に他ならないと考えている。その経済発展を手助けする一つの方法として、海外企業の進出や、今までその地に無かった分野・方法での新規事業立ち上げなどが挙げられるのではないだろうか。

また、インドなどのアジアの国々を訪れると、多国籍企業として目に入るのは韓国企業の名前ばかりであり、日本企業は裕福な地域以外ではあまり目にしない。日本の製品は性能がよく高価であり、一般の人々はなかなか手に入れることができないためだ。この理由として、大企業が進出していても、その下請けとなる中小企業があまり進出しておらず中小企業間の競争が少ないことが挙げられると私は考えている。日本の中小企業の工場運営方法は現地企業を圧倒しているため、日系中小企業がさらに現地に進出すれば、日本の技術やものづくりをさらに世界に広めることができるだろう。

私は今後、日系中小企業のさらなる新興国進出を目指し、進出コンサルティングを行いたい。その為に、現地企業の制度や法律を知るとともに、新興国での長期間の生活を自ら体験し、食事や文化などの詳細な生活情報を公開することで海外進出の際の生活に関する不安を取り除く存在になりたい。

この人に、留学相談したい方は、留学codeからどうぞ

ABOUTこの記事をかいた人

慶應義塾大学経済学部4年。フィリピン・インド・グアテマラ・メキシコ・カナダに留学。日系企業の海外進出と、ビジネスによる格差縮小について勉強している。外資金融に就職予定。わたしに、留学相談したい方は、留学codeからどうぞ。http://www.ryugaku-code.com/mentors/45