国内外のより多くの人々と伝統芸能・文化業界をつなぐ橋渡しに貢献する

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本日の更新は大倉未沙都(多様性人材コース/イギリス・インドネシア・NY)さんの日本代表選手紹介! 能楽を生業とする家に生まれ、世界不思議発見のミステリーハンター経験も!? これぞ日本代表、要チェックです。

  • contents
    ・基本情報
    ・大倉未沙都って?
    ・留学目的
    ・志望理由
    ・コンタクト

【基本情報】
コース:多様性人材コース

期間:2014年10月13日〜2015年6月28日

留学先:イギリス       4ヶ月
インドネシア(バリ) 2ヶ月
NY          3ヶ月   計9ヶ月間

所属:昭和女子大学人間文化学部歴史文化学科

専攻:日本芸能史学

出身:東京都

【大倉未沙都って?】

幼少期:日本伝統芸能の一つである”能楽”を家業とする家に長女として産まれる。
父の興行について日本全国様々な地を訪れ、夢は考古学者になること
家業である小鼓を始め、舞台に出始める。(この頃は舞台が終わった後の盛大な拍手とご褒美のプレゼント目当て♡)

中学生:昭和女子大学附属中等部に入学。
「能楽やってる」→「何それダサ」という他者からの反応、自分が能楽という変わった事をやっている事がいやになる。
中学2年生、担任の先生に能楽を馬鹿にされ、グレる。ギャルとなる。
グレつつも若手能楽師養成会’天照会’へ参加。毎月大阪へ向かい舞台に出る。(眉毛の無いギャルがまじめにしている変な姿)

高校生:同世代の皆が日本文化を知らない事に疑問を抱く。
将来はプレイヤーとして能楽に関わるのではなく、マネージメント側として能楽に関わりたいと思うようになる。
高校生イベント団体’青二才’に参加。2年目には赤坂BLITZ にて3千人を集客する。

大学生1年生:能楽堂でアルバイトを始め、お客様視点を体験し、文化業界の運営に疑問を持つようになる。
2年生:博報堂Media JUMPでインターンを始める。
同世代の人に能楽を見て欲しい!という思いから若者をターゲットにした企画公演をする。
3年生:TBS日立世界ふしぎ発見13000回スペシャルでミステリーハンターになる。
アフリカに行き、日本文化との共通点について謎を解明する。
放送日のyahoo!検索で大倉未沙都が一位になり、Facebook、Twitter等から、
「能楽が見てみたい!でも敷居が高くてどうしたら良いのかわからない」という声を沢山受け、夢が核心に変わる

4年生:オリンピックを通して、日本人の文化理解の向上・海外のお客様を日本文化に触れさせたい!
トビタテ留学JAPANにて世界を回る!


【留学目的】

将来ビジョン:「国内外のより多くの人々と伝統芸能・文化業界をつなぐ橋渡しに貢献する」

伝統芸能を家業とする家の娘として生まれ、日本の誇るべき文化・芸能を後世に伝えなければならないという使命感を持ちこの将来ビジョンを持ちました。
また、将来この業界をプロデュースしていくにあたり、既に同ジャンルにおいて成功をしている諸外国での視察・分析をすることで、より確かな成果が得られると考えたため、諸外国へ調査を行い、伝統芸能・文化について更なる理解を得る事が、夢を達成する為に必要だと考えました。
また、今後の日本が海外で通用する国家へなる為に必要な日本精神を取り戻すためのヒントを得る必要があると感じ、4つのテーマを軸に、留学を行っています。
①「諸外国の伝統芸能、文化について、それらを観光産業化する際にどの様な取り組みをしているか調査」
②「諸外国の芸能がどの様に国民の生活に影響を与え、世界へ発展しているか調査」
③「諸外国のアイデンティティ調査」
④[日本に対する意識調査」
これらの調査から得たものを、日本の新しいインバウンド事業案として提案し、実践します。

【志望動機】
日本の伝統文化は、現在多くの日本人が失いかけている“人間愛”“自然への理解”“謙虚な心”など、素晴らしい価値観を長い歴史のなかで伝承し、受け継がれてきました。日本は中国に次いで2番目に無形文化遺産が多い国家であるのにも関わらず、国民の文化に対する意識はとても低いと言えます。
よく、日本人が留学や海外出張へ行き、「日本の事何も知らなかった」と帰ってくる事が多いのが現状です。
私はそんな人を一人でも多く減らしたい。
情報・物質・価値すべてにおいて多様化している現在、本質を見極める目が必要とされています。また、交通・通信手段の発達により、簡単に海外の文化が入るようになり、ますます日本文化に触れる機会が無くなりました。
よって、これまでの「受け入れ型」では後世に守るべき日本文化を存続する事が難しい時代になりました。
橋本知事が、文楽の助成金廃止の際、「文化の名の下に残るのは当たり前という考えは間違っている」「お客様ありきの芸であり、文化でしょう。それをお客 様抜きに、これが伝統なのだから理解しろという態度では根付かない」とおっしゃいました。業界内では批判の言葉が相次ぎましたが、私はこの言葉を、親身に 受け止める必要があります。
日本文化は各時代に適した興行形態を取り、現代まで親しまれてきました。だからこそ、現代に適したシステムを新たに構築し、外国人というマーケットを視野に入れなければなりません。
そこで、世界各国でインバウンド事業、並びに文化理解をしている国で調査する事により、日本の現状を打破できるのではと思い、留学を志望しました。

【コンタクト】
mail:misato.okura[atmark]gmail.com

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